★日本の名曲
- 2015/10/29(木) 01:42:05
★日本の名曲①
サラリーマンの皆様、本日もお疲れ様です。
やれやれ。米国の報道官が「話し合いで解決を」と発言した事で、
強弁だった中国もこれに反応し、同じく「話し合いで」と発言。
これでちょっとドルは押し戻しましたが、問題は次回のGDPと
FOMCですから、一気に巻き返す動きにはなっていませんね。
まぁ今年中の利上げは、ほぼ遠のいたと思って良いので、
今後も重い展開が妥当だと考えていますが。^^
ここんとこ洋楽ばっかですので、今日は日本の名曲としますね。
でも数も相当ありますから、段々と小分けに紹介致します。
まずは「神曲」と思われる曲からですね。作詞・作曲が、
ほぼ完璧な曲が「神曲」と呼ばれますが、それは人それぞれ。
ここは独断で、良い曲と思っているものだけの紹介です。
まずトップバッターは、布袋の嫁さんのこの曲からです。
次はミスチルから。今後ミスチルも、特集したいアーティストですが、
この曲は「神曲」と呼べる旋律なので、一歩先にです。^^
これも完全な曲ですね。売れて当然だと思いますね。
次にキンキ・キッズから。この曲は作詞が松本隆で、
作曲が山下達郎。とってもお金を使っている印象ですが傑作です。
残念ながら山下バージョンが無くなってますので、ここはキンキで我慢ですね。
では最後にこの人。ユーミンも当然ながら特集しますが、
間違いなくお勧めの一本です。
まだまだ名曲は沢山有りますが、もうヤバイので後日に。^^;
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★危険な状態か。
- 2015/10/01(木) 01:17:37
★危険な状態かな?
サラリーマンの皆様、本日もお疲れ様です!
福山が結婚ですか。まぁ世間の女性は大騒ぎですが、
その裏では世界経済を揺るがす、大事件が起きていますので、
その辺は冷静にならなくてはですね。^^
まずその事件の最有力がVW問題です。この問題は子会社の
オペルにまで拡散。その後はオペル車110万台も関わっている
との事で、ドイツ経済は混沌としています。
そもそも算盤を弾くと、VWの内部留保が4兆円弱。
これに米国の懲罰で失われる額が、半分の約2兆円なのですが、
今後の訴訟問題で失われる額が未知数ですからね。
私としては、これまで1200万台ですから、これが全部訴訟となると
米国以外でも2兆円以上の損失は、確実かと思いますけどね。
そして最大の輸入国だった、中国の訴訟問題も未だ未知数ですから、
今後の販売戦略を考えたら、「まず倒産」てのが考えられます。
まぁたったの4兆円ですが、このドイツ不信任で、昨日の株価下落で
失ったドイツ株価の総額は48兆円です。これが続くとなると、
今後はどうなる事やらですよ。
ドイツはギリシャ経済を牽引してましたし、最近はシリア難民の
受け入れとかで、メルケルさんは頑張っていましたが、
ここに来て大変な事態になったのは確実。
昨日もNY連銀総長が(かなりのハト派)早期利上げを言及したのに、
市場はそれへの反応はなく、株価下落=円高へと動きました。
そして米国を訪れている、習近平の発言や行動を見ても、
こっからの何年かは、かなり危険な時代になったと思います。
現在の世界の投資家は、このリスクを嫌って、株を売って財産を、
普遍的な物に投資していますので、それだけは忘れない様にですね。
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★やっと復活!
- 2015/09/13(日) 17:06:16
★やっと復活!
サラリーマンの皆様、今週もお疲れ様でした!
私事ですが、先週の水曜日にいきなりパソが死亡!ウインドゥズの
仕様なども変わった為に、復旧作業に忙殺されていました。。^^;
その間には鬼怒川の氾濫とか、大きな災害も有りましたね。
でも大きい台風のシーズンはこれからです。どこに住んでいる方も、
水害への備えは万全にですね。
では相場なのですが、いよいよ今週17日にFOMCが迫ってます。
今回のFOMCでの、利上げの確率はアナリストの予想で50%。
利上げ幅は、まず0・25%とされています。
でも私としては半信半疑。確かに米国景気は安定していますが、
欧州では難民問題が、日ごと大きくなっていますし、GDP2位の中国も
爆発問題やら最近の株式暴落やらで、景気が良いとは言えません。
そのタイミングで利上げを強行すれば、その影響は世界的なものになり
結局は自分の首をも絞めかねませんからね。
更に来年は大統領選挙が控えているので、その時に世界経済が混乱では
民主党の敗退も決定的となりますから。
まぁこれは素人考えで、実際に利上げが強行されるカモです。^^;
でも前回の上海急落時に、日経はヘッジファンドに振り回されて、
大きい振幅を経験して、その後は落ち着いていますので、
有る程度のアク抜けは出来ているかなと。
でも利上げ。されど利上げです。過去に何度も大混乱のタネとなって
いますので、今週のFOMCには注視して下さい。
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★相場雑感【147】
- 2014/10/03(金) 06:31:59
★相場雑感【147】
サラリーマンの皆様、本日もお疲れ様でした!
段々過ごし易くなってきましたが、ここに来てデッカイ台風が。。
進路を見ると、ギリギリで太平洋側を通過しそうですね。
御嶽山の事もあるので、今度は出来るだけ逸れて欲しいです。
では相場ですが、色々な要因で日経に、外人主導の売りが入った事で、
昨日は今年2番目の下落。同時に円も調整局面となり、
108円まで押して、現在は108円ミドルでの推移ですね。
この調整の原因となったのは2つ。1つが米国ISMの急失速で、
もう1つがエボラ騒動です。まぁどちらも米国が起因の材料ですね。
調度良いガス抜きと思われる下落なのですが、この下落で、
もうピ-クアウトか?との騒ぎも。^^;
でもま。今週はドイツPMIが弱くて、ユーロが売られているのですし、
今夜のECBからは、ジャンク債を買い入れるとの(ギリシャ・キプロス債)
噂も出ているので、実行すればユーロ売りになるのですけど。
では今晩の雇用統計ですが、チト変な数字となっているので、
予測は難しいところです。まずISMから見ると、2・9ポイントも
落ち込んでいるので、これは下が確実と読めます。
ところが失業保険関連は、申請・受給者供に減少。
この原因は、ISMの予測値が高過ぎる事に有り、悪化したと言えど、
50を基点の数値ですから、56・6は実際には上々なのですね。
OECDの予測でも、来年度一杯までは、米国>EU・日本の成長率は、
変化が無いとの発表ですので、今回の円高・ユーロ高も、
単なる利益確定の口実となりそうです。
はい!ここからグチですが、^^; アベノミクスは本当に大丈夫ですかね?
経団連からは、「総合的に考えたらプラス」とか楽観論を言ってますが、
日本の食品海外依存率は70%。貿易赤字も月間1兆円レベルでして、
そこに消費税増税ですよ。今度は地方創生!とか言ってますが、
どうやって?と思いますが。。。
もういい加減、地方は疲弊しているところに、この円安での物価高。
ありがたい事に、そのタイミングで増税ですから、消費が冷え込んでも、
当然の数字だと思うのですけどね。。
まぁ官僚達が、国債債務の軽減を狙っているのも有りますが、
(円安なら返済が減るカラクリですが)、このまま放置したら、
ドル円は200円と言う(汗)、意見を言うアナリストも出てきました。
電気代2倍。食料品1・5倍。ガソリン1Lが280円の世界ですからね。
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★相場雑感【142】
- 2014/09/09(火) 04:02:20
★相場雑感【142】
サラリーマンの皆様、本日もお疲れ様でした!
いやいや、錦織選手やりましたね!優勝賞金は3億越えのビッグゲーム。
W杯でサッカーが優勝とか、ゴルフではマスターズ優勝に匹敵する、
これは大偉業だと思います。これで勝てばランキングも5位とかですが、
今後も1位目指して頑張って欲しいですね!^^v
では相場なのですが、先週の金曜日の米国雇用統計。
アララ?の逆サプライズだったのですが、素直に反応したのは一時的。
その後直ぐにドル独歩高に戻ったのは、長期失業者数が
改善されたからですね。
でも。。。このドル独歩高の原因は、ポンド危機が追い風な様でして、
先週からポンド売り・ドル買いが止まりません。
この原因は先週に書いた、スコットランド独立問題に起因しますが、
先週始めの出口調査では、反独立派が20%も上回っていたのに、
週末は52:48の結果で、独立派が優勢だからです。
これでEU脱退の話も出て、やっぱりユーロも道連れの展開に。
ユーロドルは1・28台にタッチして反発。ドル円は一気に106円台を
伺う展開となっています。かなり異常な展開ですね。^^;
前回書きましたが、スコットランドは北海油田の94%の権利を
持っているので、イギリスとしては独立は大打撃!
瞬時にGDPで-4%以上は沈みますし、当然トリプルAの債券も高騰。
こうなれば世界経済にも、大きな波乱となりますね。。
それと迷惑なのが、これに連動する円安です。
まぁその分FXで稼げば良いのですが、消費税増税とエネルギー・食品の
Wパンチで日本国民は、今年は一人当たり年間6万円の負担ですから、
リーマンには洒落にもなりませんね。^^ (子供も含みます)
なので現在は円を売るか、ユーロかポンドを売るか。(全てドルに対して)
その選択肢しか無いかなと思います。
★スコットランド
イングランドの北部で、人口はイギリス全体の30%程度。
名産はスカッチ・ウイスキーとか、バター製品や海産物。
「貴方にもチェルシー、あげたい」のCMもここです。イギリスの要人も
多く輩出していますが、元々はバイキングの末裔です。
もちろんサッカーのアブラモビッチが買った球団「チェルシー」も、
ここにあります。
戦争でイングランドが勝利したのですが、その荒々しい気質は変わらず。
戦後も実直で忠誠心が厚い事から、現在もイギリス警察の事を、
「スコットランド・ヤード」と呼びます。(俺は観光大使か?#)
近衛兵のタータンチェックのスカートも、スコットランドに起因しています。
他にも音楽では、「移民の歌」が有名ですね。
詩の意味はモロに、「俺たちはバイキングだ!」ですから。^^
お好きな人は聴いて下さい。
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