- | HOME |
★One Minutes FXについて【1】
- 2014/03/02(日) 18:29:19
One Minute's FX TAMURA式・FX1分足トレード法 ワンミニFX
サラリーマンの皆様、今週もお疲れ様でした!
もう球春まっさかりですが、何やら東日本はひな祭り寒波とか。
急に冷え込むので、風邪などひかない様にです。
では相場なのですが、週の後半は米国の重要指標が続きました。
コア耐久財受注・米国GDP・シカゴ景気指数・ミシガン大消費者信頼感と、
続きましたが、なんと全部が予測を上回る好結果に。
マイナス要因は、もちろんウクライナ情勢でして、金曜日の昼には、
101・54円まで円高が進む結果に。
ここまでは想定内でしたが、NY時間になると、米国の指標で反発。^^;
102・28円まで押し返す動きとなり、流石に引け際にはリスク回避で、
101・85円まで反落して引けました。
それともう一つは、金曜日のユーロ圏CPIですね。
最近はECBが、追加緩和策を出すとの思惑で、短期筋が売っていた
のですが、予測値を上回る結果となった事で買い戻し。
ユーロドルは短時間で100pips近くも上がり、ユーロ円にも波及した事で
円安に傾いた要因となりました。
では来週なのですが、いよいよ雇用統計ウィークとなりますね。
ISM製造・非製造。ADP雇用統計。そして本番の雇用統計となりますが、
今週のGDPや他の指数から見ると、どちらかと言うと強めかと。
でもマイナス材料もテンコ盛りですね。。
まずは月曜日のHSBC・PMI。連続で弱い数字になった事で、
中国元と中国株が急落して、今週は円高の一因でした。
(まぁ元安には、他の理由も有りますが。^^)
そして勿論ウクライナ情勢です。ロシア議会が軍事介入を承認と、
今朝のNEWSでも出ましたが、これに対するリスク回避の動きは、
まだまだ流動的で読めません。また欧米も反発していて、
この問題は長引きそうですので、米国の指標が弱い場合は、
もう一段の円高になるかと考えています。
では久しぶりに、インフォトップで販売されている商材からです。
1分足を使っての手法なのですが、凄い勝率との紹介ですね。
でもこの手法をEA化して、検証した結果を見ましたが、
どうやら成績は本物の様ですね。でも欠点と言えるかどうかですが、
勝率を高くする為にナンピンを使っている点を、嫌う方が多いかと。
それと出現数が、TURBO・FXと比べると、少ない点もですね。
でもサインは非常に正確で、良いところに出ると評判ですし、
ナンピンをしなくとも、勝率は高い(1回目で75~80%)ので、
矢印系の物としては、秀逸のシステムだと思います。
★下のURLは、動いている時のYou Tubeの画像です。
http://www.youtube.com/watch?v=7XkmNdJ89Po
ふなっしーTVに出過ぎじゃね?^^→
- | HOME |