★ビートルズ(中期)⑤
- 2015/12/15(火) 22:59:23
★ビートルズ(中期)⑤
色々と寄り道してたら、何回目かも忘れていました。^^;
ではここから「中期」としますが、アルバムは少なくて、
イエローサブマリン・サージェントペパーズ・マジカルミステリーの
3枚を対象としますね。まぁそれでも名曲揃いでして、
1~2回では絶対に無理でしょうけど!
まずはジョンの育った、孤児院の有る場所が題名です。
サイケデリック時代の名曲。この当時はサザンロック全盛で、
ベトナム反戦歌が流行った時代。この曲は「俺はセイウチ」ですが、
巧みに韻(いん)を踏んだ名曲です。(リンゴのフライングに注目!)
未だに「金字塔」と称される、サージェント・ペパーズの1曲です。
この頃から、リンゴも味の有るドラムを叩きますね。
そして入れないといけないのがこの曲です。特別名曲ではないですが、
タイトルが「ルーシー・インザ・スカイ・ウイズ・ダイヤモンド」
頭の英語を並べたら「L・S・D」ですよ。この頃のアーティストって
良くドラッグで早く死んでいたのですが。。。
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★ディープパープル
- 2015/12/06(日) 00:29:37
★ディープパープル
ISMはやや弱めも雇用はしっかり。そして雇用統計も20万越えで、
これでいよいよ利上げ濃厚ですね。それでもECBの規制緩和が
期待外れでドル高なのに、ドル円は蚊帳の外ですから、
もう利上げ後は株安。それに沿った円高路線になるのかなと。
株を中心に投資していた方は、そろそろ注意ですよ。
では今日はディープパープルです。3大ギターリストでは無いものの、
4人目と言うと、まずはリッチブラックモア。子供の頃には
クラシックを習っていたので、アドリブのところに、
どっかバッハ的なリフが聴こえます。^^
日本でもCMに、現在でも良く使っていますね。
では一発目は「BURN」です。最近はキムタクが出ている、
タマ・ホームで使われていますね。(別名・紫の炎)
次は「ブラックナイト」です。前に書いたかな?
これはブラックコーヒーのCMで使われてましたね。
これもパープルを代表する名曲ですね。
そして最後はこの曲です。当時からのファンなら、
やっぱこの曲が1番でしょうね!なに?チャイルド・インタイムが
ないだと?たた斬ってやる!^^
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★ビートルズ(前期)④
- 2015/11/26(木) 01:10:12
★ビートルズ(前期)④
前期の後期が6枚目の「ラバー・ソウル」と、
同じ年に出した、「HELP」だけなのですが、
今回はこの「HELP」からピック・アップしますね。
翌年からは「リボルバー」。次が金字塔とも言える、
「サージェント・ペパーズ」へと続きます。
もう本当はラバーソウルから、中期と言っても良いのですが、
「リボルバー」から突然インドに行ったり、
音楽性もサイケデリックになったりと、ここでかなり変化した
感じなので、ここからが完全な中期かなと。
ではまず「お宝探偵団のテーマ」から。^^
この別名「HELP」のアルバムは、正式には「4人はアイドル」
です。元々映画の分野でも、多く出演していますが、
このアルバムはズバリ「」と言う映画に使われています。
他にも最初が「ビートルズがやって来る!」。
次が「HELP」で、サージェント・ペパーズは、そのまま
アニメ映画の「イエローサブマリン」に使われています。
この曲はまた後で。
では「HELP」の一場面の映った、「悲しみをぶっとばせ」です。
ここまでにも、数曲は書いていたのですが、この曲が初めて、
ジョージが書いた曲で売れた曲となるのかな?
そしてこのアルバムで、間違いなく1番良い曲です。
ビートルズ・ファンは多く、微妙に「違うぜよ!」って意見も
多数有るかと思いますが、その辺はご勘弁です。^^;
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★ビートルズ(前期)③
- 2015/11/21(土) 00:41:48
★ビートルズ(前期)③
さて、ライブで世界中を巡った彼らですが、どこに行っても「絶叫」。
ホテルからも出られない生活が続き、やがて精神的に疲弊し、
スタジオにこもっての制作と、時々発表の日々となりました。
この「ラバーソウル」は、その一番目のアルバムと言えます。
(一部ライブで使われていますが。)
ではその中から、まずは「ガール」です。
次は「ノルウェーの森」です。この曲は村上春樹の小説に、
登場した事で有名ですが、それまでの彼らには無い、
斬新な詩となってますね。(このノルウェーとは家具の事です)
私ノルウェー買ったから、家にこない?は、
良いノルウェー製の家具を買ったから、見に来ない?ですよ。
この曲は20代の女性が、童貞君を誘う話なんですね。^^;
次がこの時期の傑作かな?「エリナ・リグビー」です。
次はライブでやった?「ミッシェル」です。
最後に「イン・マイ・ライフ」。後でウンチクを。^^
ビートルズの作詞・作曲を見ると、どれも「レノン・マッカートニー」
と、合作の様に表記されていますが、どうも違う様で。
その見分け方は、主な原案や、構成を考えて来た方が
必ず主旋律を担当しているのですね。つまり「ミッシェル」は
ポールの原案で、「イン・マイ・ライフ」は、ジョンが作った曲だと
言えます。
後のレット・イット・ビーはポール。カム・ツゥ・ギャザーは、
ジョンの曲だと分かりますね。
(後期はもっと単独で作っていますが)
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★ビートルズ(前期)②
- 2015/11/20(金) 01:02:52
★ビートルズ(前期)②
まずは為替なのですが、FOMC議事録の発表で、
米国の年内利上げは、かなり濃厚となりましたね。
ですので今日は、もっとドル買いになるかと思いましたが、
やっぱりテロへの不安が大きく、左程買われる事もなし。
ん~~、これで利上げを織り込んだとすると、
ボチボチ円安も終りでしょうか?
ではレディーガガでお茶を濁しましたが、前期の続きを
書きたいと思います。^^
まずは「ペーパー・バック・ライター」からです。
次は自分自身で、初期で大好きな1曲。「デイ・トリッパー」です。
「蜜の味」。この頃から既に、ポールの才能が感じられる曲ですね。
そしてこれは前期の傑作とされてますね。
ビートルズの前期は微妙でして、ラバーソウルの間には、
大きな溝が有ります。それはライブで歌っていないところでして、
ライブ公開されたところまでを完全な初期。
それからは、前期の後期と考えています。(ヤヤこしい!)
その後はリボルバーから、サージェント・ペパーズが中期かな?
次は前期でも、ライブから撤退したところをUPしますね。^^
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