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★相場雑感【53】

  • 2012/09/02(日) 04:32:53

★相場雑感【53】


サラリーマンの皆様、今週もお疲れ様でした!
今年は東日本は渇水ですが、やっと週末は雨になりそうですね。
降り過ぎも困りますが、これで少しは潤って欲しいものです。^^

では金曜日の相場からですが、バーナンキ講演の前に、ユーロが継続して
買われる展開となりました。これは特別大きな材料が有ったのでもなく、
薄商いと見た中東勢が、オプションのストップ狩りをやっていたそうです。
最近は動意も少ない展開だったので、けっこう10pips刻みで、
細かなストップが置いて有った様でして、それを断続的に狩ったのですね。
バーナンキ講演の前なので、小口からの参加も極端に少なかったから、
そこを狙っての取引でしょうか。

それで講演会ですが、草稿は記者には直ぐ配られるので、23時からの
動きが、市場の反応と解釈出来ます。まず「やっぱりQE3の言及は無い」で
数分間だけ下落。その後は「これならやがては実行する」と見て、
1・26ドル台に乗せたのですが、これも直ぐに落とされて揉み合いに。
結局は思った通りで、玉虫色の講演会となり、結論の出ないまま、
相場も終了したって感じですが。。

この動きには、有識者のコメントでは、次回の雇用統計次第だと考えていて、
次回の雇用統計は9月7日ですが、市場の予想は+12万人です。
これが最近の動き同様に、+10万人以下で有った場合は、QE3の発動が
具体的となると考えていますね、米国は大統領選の最中ですし、
一番の争点は「雇用」ですので、次回は最も注目の雇用統計になるでしょう。

それで今回のユーロ買いですが、自分としては少し違和感が有ります。
悪い悪いと言っても、米国指標は毎回緩やかに改善されていて、
逆にドイツの景気指数などは、恐ろしいほど急速に悪化しているからですね。
先日ILO(国際労働機関)は、「ギリシャの離脱やユーロ分裂が起きれば、
若年層の雇用が、破滅的な結果を招く」と警告しています。スペイン全体で、
27・7%が失業し、若年層なら51・3%が職を失う」と、レポートしていて、
これは来年の予測でして、ユーロ離脱の連鎖となれば、ドイツで11・3%。
フランスが17%。イタリアとスペインでは、25~35%が失業するのですね。

またEU諸国の、「スペインの銀行が、お金を借りられた。良かった~」
ってレベルで、投資家はユーロを買っていますが、金利は高止まりしていて、
イタリアもスペインも、全然健康な財政では有りません。
でも最近のユーロ買いの材料は、全てがこんな感じでして、
良くない材料でもマヒしていて、ユーロを買ったりもしています。

自分ももトレーダーの端くれですから、日々の動きには乗りますが、^^
地合はドル買いユーロ売りなのは、冷静に考えると明らかなので、
まだまだ大きな流れには、変わりは無いと考えています。

杉ちゃん骨折で全治3ヶ月!今年最大のNEWSですね^^→

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